注文住宅 VS 建売住宅  家を建てるなら!

(2019年09月26日)

念願の自分のお家を建てる時、 注文住宅か建売住宅 か迷うところですね。

建売住宅のメリットは、住みたい場所に希望の間取りの家を見つけられ、予算的にも納得できれば、住宅は出来上がっていますので、入居までがスピーディに進むことです。

現物を見て判断できますし、建築のための打ち合わせ時間も省くことができ合理的です。 一方、間取りなどはもちろん、小さな変更も中々できないというデメリットはあるかもしれません。

注文住宅 は、建てたい住宅の希望を、1から設計士と打ち合わせて造るオーダーメイドですから、そのための時間はかかります。

多くの人にとって家は何度も建てるものではないので、『こんなお家に住みたい』 という希望があるならば、打ち合わせの時間は夢をかなえる楽しい時間となるでしょう。空間や間取りはもちろん、外観デザインや内装まで、選択して決めることは沢山あります。

気をつけなければいけない点は、こだわりや要望が増えれば当然建築費もかさみますので、かける予算や時間も計画しておくことがポイントです。

住宅展示場ではハウスメーカーの仕様を比べたりもできますが、どちらの工務店でも、実際に建てたお客様のお家を見て参考にしていただいています。省エネルギー住宅など機能性重視の家づくりには、設備機器等メーカーのショールームをご案内して、納得の上で決めていきます。注文住宅 の一番のメリットは、家の構造から見ることができる安心感と、建築士や大工さん、職人さんと相談しながら造り上げる信頼感にあると言えるでしょう。

 

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